3月も前半が終わり、春の心地が近づいてきましたね~
今年の桜は早く咲きそうで今から楽しみ♪
桜も待ち遠しいけど、今は外を歩いていて最もテンションの上がる香りがジンチョウゲのお花の香り!
ユーミンの春よ、来いの歌詞でおなじみのあのお花ですよ。
淡き光たつ俄雨(にわかあめ) 愛し面影の沈丁花~です。
小さいこのピンクの手毬みたいなのもかわいいですよねー。ジンチョウゲは三大香木と言われる薫り高い3つのお花のうちの一つと言われているほど。
ちなみにその3つとは
春の沈丁花、夏の梔子(クチナシ)、そして秋の金木犀。どれもいい香りの子たちですね。
お花の存在より先に香りが、ぶわっとふりかかってきて、「あっ、どっかに咲いてるんだ
!」って気づくくらい香りの存在感がすごい。
あまーい、フローラルな香りで何とも言えない春の匂い。
ユーミンの歌詞じゃないけど、雨上がりの朝は水を多く含んだ空気の中に特にその気配を色濃く感じる気がします。
桜のひとつ前に感じる春の香り、このお花も大好き!お気に入りの香り。
灯里
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