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執筆者の写真灯里

5月5日 ラフォルジュルネ@小曽根さんのピアコンを聴いてきました♪

更新日:2019年9月19日


新時代に代わりGWはどこも大混雑~~

遠出をしない灯里さんですが、この時期いつもとっても楽しみにしているイベントがあるのです。。


GWの3,4,5と3日間ぶっ通しで行われる音楽の祭典!


有楽町国際フォーラムで行われるラフォルジュルネ!


国内外のオーケストラやアーティストが一日中、全ホールで演奏をやっていて

有料から無料まであるんですけど、普段ちゃんとしたフルオケのコンサートを聴こうと思ったらそれなりの金額がしますよねぇ。でも、このイベントではなんと1500円とか3000円で超一流の生の音楽が聴けるんですよ~


今年は早くから完売してしまった、世界に誇る日本人ピアニスト

小曽根真さんのピアコンを聴きにいってきました~


演目は ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」


1924年 アメリカの作曲家ジョージ・ガーシュウィンが作曲、ファーディ・グローフェが編曲したピアノ独奏と管弦楽のための音楽作品。


ジャズとクラシックの融合に成功した最初の作品ともいわれています。

元々、超超有名な楽曲ですけど、日本ではのだめのドラマでも一躍有名になりましたねぇ。

印象的なクラリネットのソロ(Clが上手な人でもこのフレーズは難しいんですって)やパイプから煙をだすような、ふぁ~んとした独特なトランペットが、何回聴いても主題に入る前のわくわく感を高まらせてくれます!

(ドラマではマングースに扮したのだめがピアニカで弾いてました)


本題のピアノソロはもう小曽根カラー爆発でした。

ちょっと遊びすぎじゃない?ってくらい(笑)

あんまり軽快なピアノソロにバックで待ちのオケの皆さんもノリノリになっちゃって、ホルンとトランペットのファースト奏者が舞台の前に降りてきちゃって、アドリブのピアノソロにさらにアドリブで絡むという面白すぎる即興音楽に!


もう、ジャズとかクラシックとかいう垣根ではなく

これはガーシュインの音楽で、小曽根さんの音楽って感じだったなぁ。


20分くらい演奏してたはずだけど、一瞬の夢のような出来事でした!

あんなに楽器が鳴ってわいわい盛りがって楽しそうなのに、ちっともうるさくない!

音楽ってやっぱり楽しい!!と久々に体感したいいコンサートでした♪


↓ここでちょっと聴けるみたい??興味がある方はぜひに!

https://tvuch.com/social/326/





灯里

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